2009年01月19日
部活の意義
どうも、レッツァです。
連続更新5日目です。
今日も部活に行ってきましたが、初っ端から、イラァっときました。
眠くて、しかも放課後まで図書室で2時間待ちしていた後で、私のモチベーションが下がっていたのもありますが、最近日に日に緩くなっていく部の状態には、さすがに後輩たちを冷めた目で見ないにはいかない。
あまりの悪さに、私は練習には入らずに、ずっとコートから傍観していました。悪い点や気づいたことを、ノートに書き込んでいって、それが増えるたびに、書き込んでいることもばからしくなりますよ。その内容も内容で、なんだこのレベルの低さはと、さらに気持ちが下向。不快指数だけは、右肩上がり。
本当は、レッツァに更新するほどのことでも、さらさらなかったんですが、連続更新を続けたいがために、このどんよりとした今の心情を綴りました…お見苦しくて、すみません

後輩たちは、本当に、どうしたいんでしょうかね。
部活としては、別にこのまま進めばいいんでしょうが、部長は、強い部にしたいと考えています、というより、ワタシたち上の代がそんなこと許しません。
これでも、この部への誇りがあるんです。ただの部活生ではなく、ひとりの選手として。
それを、部の伝統や誇りをわかっているのかわかっていないのかまったく知らない人間に、正直、テニス部の一員とは言わせたくないです。
厳しいことを言っているとわかっています。多分、逆にその程度がいいと思っている人にとっては、失礼な言葉にあたると思っています。
でも、部が続いてきたってことは、それだけ頑張ってきた人がたくさんいるということ、それだけ、ひたむきな思いをずっとぶつけてきたということだから。
部に入ったからには、その重みを知らないではすまされない。
いかに部活に心を注ぎ込めるか。そうでない人間には、それなりの意義しか、つかむことなんて、できません。
すごく端的にしかまとめられませんでしたが、いつか、「部活について」を徹底的に語れたらなぁ…。
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