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夢追え雑草アッレグレッツァ テニスにのめりこんで、はや6年≫限界を感じて高校でテニスを終わりにしようとも思ったけれど≫情熱が終わらなかった≫そしてさらに大学で“スポーツ”を学ぼうと決意した≫夢といえるほど、きれいな望みではなくて≫ただ、しぶとく泥臭く≫もう諦めたくはないんだ!≫「スポーツの心」がある限り≫心のままに叫べ、Allegrezza(歓喜)を! ――HASUYAの空回り夢語り

大学の合宿


 どうも、レッツァですキラキラ
 8月最初の更新です!


 8月10日~14日まで、山中湖の某旅館にて、大学テニス部の合宿に行って参りました!ラケットバッグ青ラケット青

 体育会系の合宿とはいかなるものかまったくわからず、不安や期待で、常に気を張り続けた5日間。

 正直に言ってしまえば、練習のきつさは高校のそれのほうが上に感じられました(苦笑)
 高校の合宿は、とにかく走らされ、また走らされ、さらに走らされましたから、筋肉痛すら起きない筋肉疲労に襲われ筋肉下降下降
 その疲労困憊の中で、時間厳守のために、かつかつになりながら食事、風呂、ミーティング、消灯、起床、朝練、午前練、午後練…この中で1分1秒でも余裕があれば、部屋で布団に倒れこんで、必死になって少しでも体力回復を求めていました。

 こんな合宿を高校時代に2回経験しているせいか、今回の合宿で、集合時間3分前時計!で周囲は焦って慌てているけれど、まったく余裕に感じられてしまいました。

 3分あれば2分休められて1分で行動に移れる、そう思うんですよ、もう。

 むしろ、神経を使ったのは、上下関係からの守らなければならない規則云々。

 部屋にいる先輩を呼びに行ったり、荷物を運んだり、練習の準備をしたり、おかわりを差し上げたり…全部下級生の仕事。
 できなければ、怒られる傷心

 テニスと関係がないところで文句を言われることに、だいたいの1年は気力が萎えていました(苦笑)

 そういう私も、顔は笑顔で、心の中は反抗という嵐が吹き荒れていました。

 練習については、また別の更新で!




 体育会は、理不尽なことが多いです。
 伝統や規則に縛られがちです。

 でも、その厳しい規律の中で、自分が素早く行動できない弱さや心の隙を見つけたりします。

 その発見が、自分をステップアップさせることができるものだと思います。

 なので、規律を守ることはまったく無意味ではないです。

 意味を、意義を持たせることができるかどうかは、自分の気持ち次第で、どうにだってできるんです。

 そこで、腐るか、耐えるか…決められたことじゃない、己の心が決めること。
▽大学テニス | 投稿者 HASUYA 01:42 | コメント(0)| トラックバック(0)
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